木の描き方にもう悩むことはありませんっ!!
先日、中学生の生徒から質問をもらいました!
「せんせー、雪の木の描き方がわからないんです!」
その子は将来、絵の仕事につきたいと考えている女の子です。まだ明確に職業を決める事が難しいのですが何となく自分のしたい方向性はイメージできている子です。
発達障害といっても、この子は学校では上手に友達と関われているようで最近はより友達と笑い合える機会も増えてきているとの事!!!
私は描き方を視覚的に伝えた方が、この子には伝わりやすいと知っています!
なので、手順を一つずつ絵で表し、彼女へ見せました。それと同時に彼女にも見本と同じように書き進めてもらい、最後は先生と一緒の木をかきあげる事ができました!!
普段はおとなしい子でも好きな事になると沢山お話をしてくれます!
「せんせー有難う!もう大丈夫。」
と最後は少し自信がついているような冷静な塩対応でした 笑
0コメント