ヘビしか描けなかった男の子

小学3年生の男の子の作品。

彼はヘビがすごく好きで、何かを描くとき必ずヘビを描きます!

お話はできますが、会話のキャッチボールは難しい時がほとんどで一方的な会話になってしまいます!

元々表現力が少ないのもあり、だからこそ自分の好きなヘビだけを描けるようになったのだと思います。

そんな彼が何度も授業を実施していく中で、徐々に想像力が養われ描く物が少しづつ変わってきました!

この絵は、『海を描いたの。向こうから津波が来る感じ』と絵を見ながら説明をしてくれ、今までなかった引き出しが彼の中に出来たと思えた瞬間でした!!!

楽しみながらスキルアップが出来るようにする事が大切。

Yuno art-therapy-class

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