葛飾北斎の富士を大胆に!!!

先日、実施をしました発達障害の子供専門の絵画教室です!

年長さんの男の子3人で実施をしましたが、とてもパワフルなお子様だったので楽しく授業が実施できました^^


今回の授業から絵画授業の内容を少し変えて実施をしました。

簡単な変更なのですが、見本の絵の説明の時間を長くした事です!

富士の絵を見せて「これ何に見える?」から始まり、お子様達は「山だけど溶岩かな!」いい意味でのライバル視が強い3人なので、友達が言った事とは違う表現をしたい3人。

次のお子様は「山みたいだけどマグマかな!」「僕は赤い山に見える!」。

聞いていて私が楽しく、こんな表現方法を持っていたんだ^^と思いました!


「これはホクサイさんっていう人が描いたんだよ!もう死んでいるんだけどね^^」と人物の写真を見せると、もう興味津々!!!

「おじいちゃんじゃん」など、注意をこちらに向けてしっかり聞いてくれました!

そして、皆んなで描く富士山を見せると波に釘付けでした^^

それから3人で描く時は、まさかの波を描かずに富士山をど真ん中に書きはじめました(^◇^;)

正直、想定外でしたがこれが子供の絵画教室のいいところ!

大人の常識なんて通用しないんです!!!

最高!発達障害の子供専門の絵画教室^^

Yuno art-therapy-class

2023年から開講!!! 発達障害のこども専門のオンライン絵画教室 先ずはお気軽にご連絡を下さい!

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