最近、家庭訪問型の絵画教室を始めた女の子がいます!

彼女は今5歳です!

以前に体験授業の記事を載せた女の子です:)

今月から本格的に彼女のご自宅へ行き、月に2回個別授業をしています!


今回は2回実施をした授業の様子を少し。


お母様とお話をした結果、今後は絵画を通して(表現力のレパートリー)を増やす事を目標にすることにしました。


彼女は自閉症と診断をされていますが、自閉症のお子様は①模写が極端に強い子。(逆に自分でイメージをして描く事がすごく苦手な子)とその逆で自分の世界を持っていて好きな絵をずっと描いていられる子。(また逆で模写が注意の選択が苦手なため難しい子)と正反対の個性を持っている事が多いです。

彼女の場合は自分の世界を持っている子:)

好きなアニメのキャラクターの描き方を覚えては、それを沢山描いて家の壁に飾っています!

自閉症のお子様はどちらの個性も共通しているのが(パターンに偏りがち)という点です。

模写で覚えた絵も、イメージで描いた絵も、ほとんど同じ絵ばかりになる事が多いです。

彼女の今後の目標が(表現力のレパートリー)なため今月はアセスメントをメインに行い、模写のステップを作る事を授業の中で実施をしました。

まずは色のマッチング!!!  「同じ色どっち?」の声かけから同じ色のクレヨンを取って描く練習。先生が描いたクレヨンの色と同じ色を取って描く練習等、少しずつ彼女が出来る事と出来ないことの課題を明確にしていきました。彼女はとても賢いで、すぐに私の求めているターゲット行動をクリアしてきました!

すでに、その日の課題はクリアしたため図形の模写で「同じにして」や丸の中に単純な目口を描いて「同じにして」を試していきました。図形はクリアでした。まだはっきり四角を描く事が難しかったのですが、彼女が先生と同じ四角を描こうとしている様子が見られたため見本を意識していると評価して、そう思いました!

顔はまだ難しかったのですが、元々彼女はその単純な顔よりも難しい顔を描く事ができるため、描くスキルは取得しています。でも「同じにして」の模写になると見本をも比べる事がまだ難しい様子:)

これから少しづつ彼女の役に立っていきたいと思います:)

Yuno art-therapy-class

発達障害のお子様向けの絵画個別指導をしています。 先ずはお気軽にご連絡を下さい!

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