この絵の分析(千葉 絵画教室)

以前にも紹介をしたことのある小学3年生の女の子の作品です!!

この日はハロウィンの絵を描く授業でした:)


この日の彼女は授業にきた時の表情がとても落ち着いており指示も入りやすい様子でした。


先生のモデリングで本人も見ながら同じように描くことを意識できており、みんなの中に参加出来た事が、とても嬉しく思いました!!!

背景だけ先生と同じように描き黒の部分は自分でも考えて描く内容だったのですが、彼女の絵を見た時思った事がありました。



社会からの強い影響で自分を出せないでいるのでは



背景以外を見た時、彼女が描いた物は『コウモリ・おばけ・ゾンビ・それから逃げる女の子』です。

ハロウィンを意識して、とても可愛いタッチで描いてくれていました。

私が注目したのは、彼女の描いた物は全て右から左へ向かうような動きを表している事です。

右から左へ向かうように描いている物が多い時、芸術療法の世界では、右は(外側)、左が(内側)という意味を表します。

社会(彼女の場合は学校かも)から、これをしてね。〇〇をした後にしようね!今は座ってて。など集団の中に参加する為に自分の欲求を押し殺し我慢をしている事が続いているかもしれません。女の子がゾンビから【逃げている】行動も本人の内面が無意識にでたのかもしれません。


絵画教室では、彼女に縛りのない自由な時間を作るようにしています!
そうすると子供は無意識に今の内面を描いてくれる事があります。
そんな心境に寄り添い、自分らしく生きる手立てを一緒に作っていきたい。

Yuno art-therapy-class

発達障害のお子様向けの絵画個別指導をしています。 先ずはお気軽にご連絡を下さい!

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